全国でも有数の渓谷美を誇る景勝地「鳴子峡」をはじめ、地中から吹き上がる「間欠泉」、湧き出でる温泉が川となる「地獄谷」など、鳴子温泉郷には温泉地ならではの名所がいっぱい!川沿いの遊歩道はウォーキングコースにもお勧めです。

鳴子温泉郷をまるごと楽しむ

鳴子峡・奥の細道

 鳴子温泉郷には全国でも有数の渓谷美を誇る「鳴子峡」があります。「鳴子峡」は紅葉の美しさが有名ですが、新緑も心洗われる美しさです。紅葉時期以外は人もおりませんし、とてものんびり歩けます。渓谷の中に作られた遊歩道をゆっくり歩いて1時間弱のウォーキングです。鳴子に訪れたら是非一度は足を運びたい名勝です。旅館大沼から歩いて約50分。車で7分です。
 鳴子は俳聖、松尾芭蕉が歩いた「奥の細道」の里でもあります。今はその「奥の細道」(出羽街道)も復元され自然に囲まれたウォーキングコースになっています。当時、鳴子から山形へ抜ける峠が難所だったらしく、芭蕉の作風もこの峠越えの前後では違ったものになっているとの見方もあります。
 先日も70歳を越えたお客様で、この奥の細道を歩き山形まで往復5時間歩いたというお客様がいましたが、その健脚ぶりには驚かされました。俳聖、芭蕉にあやかり、「奥の細道」で一句したためてみてはいかがでしょうか。俳句好きの吟行の団体様などに人気の歴史と風情の道です。吟行の時などは、しっかりアテンドさせていただきます。

※遊歩道は大深沢の遊歩道のみが通行可能です。「鳴子温泉郷」HPでご確認ください。

 

鬼首・リゾートパークオニコウベ

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