仕事も、時間も、ご飯も何も気にせず、ひたすらかご編みができるリトリートです。
少しかご編みに飽きたら、温泉にどぼ~ん。
木の香りのする、柔らかな温泉で体の芯からあたたまり、ちょっと昼寝でもごろごろと。
心身湯癒は、日常の全てから解放され、自然の恵みである温泉におまかせして心と身体
を整えるプログラムです。
忙しい毎日に少し余白をもうけて、自分を見つめてみたいという方にもおすすめです。
お茶っこタイムとして軽いおしゃべりの時間も設けておりますので、参加者と交流
しながら、今の自分へのきづきが生まれることもあります。
心身湯癒では自然体験などを組み込むことが多いのですが、今回は特別編ということで
旅館でも使っているオリジナル湯かごを自分で編んでしまおうという企画です。
皆さんは、手仕事と聞いてどんなイメージがわきますか?ちょっとしたクラフトから、
伝統工芸的な名人技まで色々と思いつくかもしれません。
今回編む湯かごは、実際に旅館で使っているオリジナル湯かごと同じもので、どなたでも
簡単に編むことができるものです。自分で好きな色を選んで自分のセンスにあった世界
に一つだけの湯かごを編むことができます。
昨年9月にも、この湯かごを編む企画を行ったのですがすぐに予約が埋まってしまったほ
どの人気企画。編んだ湯かごは、自分のお土産としてお持ち帰りできますので帰ってから
日常生活のお供としてお使いください。
手仕事にあこがれている人、やったことがないけど挑戦してみたい人、手仕事が全くの
初心者でも大丈夫です。手仕事が得意な当館スタッフが丁寧にお教えいたします。
旅館の周りは静かな昔の湯治場で、何もしないをするには最適な環境です。少し歩けば、
ほとんど人のいない広い河川敷公園もあり、のんびり散歩もできます。
心も身体も整って、自分で編んだ湯かごを片手に、また明日へ向かってゆきましょう。
もちろん、旅館大沼は温泉ビューティの専門家も太鼓判を押すほどの美肌の湯。お肌も
ぴっかぴかに輝きます。
★下記プログラム料に別途交通費、宿泊代もかかりますので、お申込みいただきましたら
詳細をご連絡さしあげます。
<<詳細・お申込みはこちらからどうぞ!>>
『心身湯癒おこもり時間 〜湯治のススメ〜 番外編』
日本に継承されてきた湯治文化。
湯治とは日常を離れ、温泉浴を繰り返しながら心身を癒すこと。
東鳴子温泉で五代続く湯治宿「旅館大沼」湯守の監修の元、湯治の入り口となるプログラムを用意しました。
お湯に出会い、いろいろ知らず知らずに身につけてきたものを手放し、今の自分を受け入れてゆくと、気がつけば心身は緩み癒され、リセットされていることでしょう。
そして今回6/14-16の回では、湯治宿の各お部屋に置いてある「湯かご」を編みます。自分だけの”オリジナルかご”を編む時間は、瞑想の時間でもあり、自分と向き合う時間でもあります。
「心身湯癒」初めての試みでもある「かご編み番外編」。
ぜひ一緒に楽しみましょう。
コンセプト
・自分のリズムを見つける
*脱・時間、脱・周り、脱・受動、etc.
・”ジブン”の感覚を磨く
*自分で選択できる喜びを感じる
・湯治場との出会い
・サービス提供型 < セルフマネジメント型
過ごし方
・”お籠り”をする
・自分のリズムで過ごす
・身体を動かす、大地/自然に触れる
・リフレクションする(経験を言葉にする機会を通じてそれを自分の中へ落とし込む)
・湯治スタイルを堪能する
湯治場
東鳴子温泉 旅館大沼
https://www.ohnuma.co.jp/
環境
湯治館にて一人一部屋
カラダにやさしい食事付き(一汁五菜の夕食、地元のお米をつかったおにぎりランチ、etc.)
デジタルデトックス
時期
(2024年)
番外編(かご編み):6月14日(金) 〜 16日(日)
秋冬編:9月27日(金) 〜 29日(日)
(2025年)
新春編:1月31日(金)〜2月2日(日)
費用
45,000円(税込)+かご編み材料費
*再参加の方は¥35,000(税込)+かご編み材料費で参加いただけます。
*宿泊費/食費/現地までの交通費は含みません。
お申し込み
下記「チケットを申し込む」よりご希望の日程を選び、ご入力ください。
https://shinshinyuyu2024-2025.peatix.com
内容
【一日目】
12:00 集合 @鳴子御殿湯駅
*ランチは各自済ませて集合
午後 温泉神社へご挨拶→禊の湯
チェックイン
ジブンジカン
夜 夕食
ジブンジカン
【二日目】
早朝 露天風呂(母里の湯)
午前 朝食
大地と触れ合うジカン
昼食
午後 ジブンジカン
夜 夕食
ジブンジカン
【三日目】
午前 朝食
チェックアウト
三日間の振り返り
12:00 解散 @鳴子御殿湯駅
*天候や状況により内容を変更することがあります。
お連れする人:御湯師(おんゆし※)
生田早智江、中西実和
※御師(おんし、おし)とは…
特定の寺社に属し(主に伊勢神宮)そこを訪れる参詣者の参拝や宿泊を世話する役割を担う人のことをそう呼ぶそうです。それにかけて、特別な場所へ訪れるきっかけをつくりお世話する役割、そして温泉(お湯)へと誘う役割を担うという意味で自分たちのことを「御湯師」と名付けました。
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