『心身湯癒・おこもり時間 〜湯治のススメ〜』
2023年2月5日(日)~2月7日(火)
日本に継承されてきた湯治文化。
湯治とは日常を離れ、温泉浴を繰り返しながら心身を癒すこと。
自分の中に余白をつくる。
お湯に出会い、穏やかな自分と出会い、緩やかに受け入れていく。
気がつけば、
心身の底から癒され、リセットされていることでしょう。
東鳴子温泉で五代続く湯治宿「旅館大沼」湯守の監修の元、
湯治の入り口となるプログラムを用意しました。
♨️ コンセプト
・自分のリズムを見つける
*脱・時間、脱・周り、脱・受動、etc.
・”ジブン”の感覚を磨く
*自分で選択できる喜びを感じる
・湯治場との出会い
・サービス提供型 < セルフマネジメント型
♨️ 過ごし方
・”お籠り”をする
・自分のリズムで過ごす
・身体を動かす、大地/自然に触れる
・リフレクションする(経験を言葉にする機会を通じてそれを自分の中へ落とし込む)
・湯治スタイルを堪能する
♨️ 湯治場
東鳴子温泉 旅館大沼
https://www.ohnuma.co.jp/
♨️ 環境
湯治館にて一人一部屋
夕食(一汁五菜)&朝食&中日の昼食
デジタルデトックス
♨️ 日程
2023年2月3日(日)〜2月5日(火)
♨️ 費用
35,000円
*宿泊費/食費/現地までの交通費は含みません。
♨️ お申し込み
下記URLよりお申込みください。
https://yuyu202302.peatix.com/
♨️ 内容
【事前】
旅館大沼 五代目湯守・大沼伸治さん(しんちゃん)からの「湯治」レクチャー
*オンラインにて60-90分を予定しています。
*本プログラムご参加の方は無料でご参加いただけます。
【一日目】
12:00 集合 @鳴子御殿湯駅
*ランチは各自済ませて集合
午後 温泉神社へご挨拶→禊の湯
チェックイン
ジブンジカン
夜 夕食
ジブンジカン
【二日目】
早朝 露天風呂(母里の湯)
午前 朝食
大地と触れ合うジカン
昼食
午後 ジブンジカン
夜 夕食
ジブンジカン
【三日目】
午前 朝食
チェックアウト
三日間の振り返り
12:00 解散 @鳴子御殿湯駅
*天候や状況により内容を変更することがあります。
♨️ お連れする人:御湯師(おんゆし※)
生田早智江、中西実和
※御師(おんし、おし)とは…
特定の寺社に属し(主に伊勢神宮)そこを訪れる参詣者
の参拝や宿泊を世話する役割を担う人のことをそう呼ぶ
そうです。それにかけて、特別な場所へ訪れるきっかけ
をつくりお世話する役割、そして温泉(お湯)へと誘う
役割を担うという意味で自分たちのことを「御湯師」と
名付けました。