私の高校時代の友人である鹿野郁君は、不思議と面白い人とのつながりをつくる人徳がある。加美町で自然栽培米を育てている長沼さん達を指導している、奇跡のりんごで有名な木村秋則さんも彼のつながりからご縁をいただいた。彼は高校卒業後、企業につとめ、今は三本木にある実家の農業を継いでいる。稲作中心の農家さんだが、2年前から師匠につき高級メロンを手がけている。このメロンが実にうまい!東京の某有名果物店からも太鼓判をおされたそうだ。先日彼からそのメロンをいただいた。見るからに立派なメロンだ。しかも、驚くべき事にこのメロンの編み目の中には、私に向けたあるメッセージが隠されている。皆さんおわかりになりますか?一度見えるとずっと見えるようになります。姿も味も素晴らしいのに、こんな粋なことまでやってしまう郁君はかなりいけてると私は思う。彼から紹介されたアグピーポーの佐々木さんも、自然栽培米のギフトを作ったりといろいろ頑張っているので、いずれ紹介します!
郁君が育てるメロンは来年から本格的に販売をするようです。ご興味のある方は、私あてにご連絡ください。おつなぎします。
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