2008年8月24日、「GOTEN GOTEN 2008 アート湯治祭」のメインイベントのひとつ、恒例の駅コンサートが行われました。天候はあいにくの暴風雨で列車が止まるほどした。
東京から駆けつけてくれたアサヒビールの関係者の方も古川で足止をくい鳴子から車を出してお迎えにいくという場面も。しかし、コンサートの行われた鳴子御殿湯駅の駅舎には
そんな天候もなんのそのたくさんの人が集まってくれました。今回作曲家の大場さんが企画したのはソプラノの吉川真澄さんとギターの松尾俊介さんのデュオコンサートです。吉川さんの伸びやかな歌声に松尾さんのアコースティックギターの音色が添えられ、木造の小さな駅舎はあたたかな音の波につつまれました。聴衆は雨のことなどすっかり忘れ、心豊かな時を過ごしていました。そして翌日は、淡路島のアーティスト久保さんが地元と協働して作った屋台を囲んでのコンサートが行われました。
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