2008年10月9日~11日まで写真家の平間至さんの大型カメラワークショップが開催されました。平間至さんとは、縁台美術家の荒野真司さんや塩竃とのつながりの中で知り合いになりました。今ではすっかり東鳴子に通い湯治していただく仲となり嬉しく思っております。たまたま二人ともプラズマハートという健康器具(かなりレア!)を持っていたこともあり、急速に仲良しになったのでした。今回は平間さん指導の下、8×10という大型フィルムカメラを使い、撮影、現像、そしてプリントまで2泊3日で行うとても濃厚なワークショップで、全国から参加された6名の方々もとても感動されていたのが印象的でした。なにしろ、今回のワークショップは2泊3日でたった2回しかシャッターを押さないという今のデジタルカメラ全盛の真逆をいくもので、私自身シャッターを押す行為という原点をもう一度考えさせられました。いつかこのワークショップでできた写真で
写真展などもできたらいいなと思っております。
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