11/15 晴天に恵まれ、地大豆収穫湯治を開催しました!
ひとめ見ただけだと、枯れた畑。
実はその枯れた殻の中に、美しく育った大豆が入っています。
まずはその大豆を畑から引っこ抜き、束ねます。
今回指導してくれたのが、地元農家の北浦さん。
丁寧に教えてくれました。
まずは、抜いた枝の束ね方。
抜いた大豆の枝をどんどん運びます。
こちらは、北浦さんの指導で抜いた大豆を自然乾燥させる
杭がけ作りです。
こうして、地元の農家さんと交流しながら消えゆく技を教えて
もらいます。とても大事なことです。
子どもたちも一生懸命、楽しみながらお手伝いします。
見て下さい。
みんなで種を一粒づつ蒔いて、育てた大豆の杭がけの姿を!
皆さん、お疲れ様でした~!
このあと、鳴子の米「ゆきむすび」のおむすびをほおばり、
鳴子の温泉でゆったりと汗を流しました。
次回の地大豆脱穀湯治は12/6(日)の予定です。
皆様のご参加お待ちしておりますー。
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