5/3。愛知・良正庵の浄土宗尼僧、小林良正さんが東北行脚の途中当館にお泊まりになりました。小林さんとは以前地元婦人ボランティアグループの招きで鳴子に来てからのご縁で、今回で三度目のお泊まりとなります。夜に山荘でお話をされるということで婦人ボランティアの方々が仲間に声がけしたところ、あっという間に50人ほどの聴衆がつめかけました。良正さんは本当に人気があります。話の内容は日常のこと。人生で普通に悩んだり、喜んだり、悲しんだりする話をおもしろ可笑しく話してくれ、会場は笑いの渦です。帰り際、良正さんと握手をしましたが温かく柔らかい力がすっと胸に伝わりました。道中お気をつけて、東北行脚を続けて下さいね!
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