先日、湯布院でアトリエときデザイン研究所を主宰している時松辰夫さんがお見えになりました。時松さんは知る人ぞ知る、地元の素材を使って美しいお椀やお皿などを作る達人です。画像は、時松さんが作った小鳥の姿をデザインした靴べらです。自然の中に置くと
本当に飛び立ちそうですね。私たちが取り組んでいる「鳴子の米プロジェクト」のコーディネーターである、結城さんの古くからの友人で、今後のプロジェクトの展開の中で、いろいろとご指導をいただくことになるかもしれません。時松さんいわく、たべものにはそれに相応しい衣を着せてやらなければなりません。それが器です。
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